乗る(乗った)フライトの機材を調べるには?
予約ページや航空会社のアプリにあるフライトの詳細を確認しましょう。機材が載っていることがよくあります。出発前なら、座席マップや、便名で検索できるフライトトラッカーでも調べられます。搭乗後は、トラッカーの履歴に機材と機体記号が載っています。航空会社は機材を変更することがあるため、実際に飛んだ機体は違うこともあります。
搭乗前に機材を確認できる場所は?
- 予約内容。 多くの航空会社や予約サイトでは、フライトの詳細に機材(または機材コード)が載っています。旅程を開いて、フライトの詳細を展開してみましょう。
- 航空会社のアプリや運航状況のページ。 旅程のページに機材を表示する航空会社もあります。
- 座席マップ。 客室の配置から機種がわかります。1列あたりの座席数、非常口の位置、客室の構成は、機種と仕様ごとに固有です。
- フライトトラッカー。 便名で検索します。トラッカーは予定の機材を表示し、機体が割り当てられると機体記号も表示します。飛行機をリアルタイムで追跡する方法をご覧ください。
出発前に得られる情報は、事実ではなく計画として扱いましょう。航空会社は機材を変更する権利を持っており、混雑する日には変更も珍しくありません。トラッカーに機体記号が表示されるか、搭乗ゲートで実際に見るまでは、機体は確定しません。
32Nや359のようなコードはどう読みますか?
予約には、機材名の代わりに3文字のIATA機材コードが表示されることがよくあります。航空管制を担うICAOは、同じ機材に4文字のコードを使います。次の例は、公開されている機種コードの一覧から取ったものです。
| IATAコード | ICAOコード | 機材 |
|---|---|---|
| 32N | A20N | エアバスA320neo |
| 32Q | A21N | エアバスA321neo |
| 359 | A359 | エアバスA350-900 |
| 333 | A333 | エアバスA330-300 |
| 388 | A388 | エアバスA380-800 |
| 738 | B738 | ボーイング737-800 |
| 7M8 | B38M | ボーイング737 MAX 8 |
| 789 | B789 | ボーイング787-9 |
| 77W | B77W | ボーイング777-300ER |
IATAコードは、サイズや客室仕様などの商業上の違いで派生型を区別するもので、時刻表や予約システムに登場します。表にないコードは、「IATA aircraft type code」という言葉をつけて検索してみましょう。
搭乗後に機材を調べるには?
- トラッカーの履歴を使う。 便名を検索して、過去のフライトを開きます。一覧には日付、機材、通常は機体記号が載っています。無料プランで見られる過去の日数には限りがあるので、フライトのあとなるべく早く調べましょう。古い履歴には有料プランが必要な場合があります。
- 手元の写真を確認する。 座席ポケットの安全のしおりには、機種名が書かれています。機体記号は機体に書かれていて、通常は尾翼の近くにあり、機体の写真に写っていることもあります。
- 航空会社の保有機材を見る。 航空会社がその路線で1種類の機材しか飛ばしていなければ、保有機材の一覧で絞り込めますが、機体記号がなければ推測にすぎません。
- 機体記号を使う。 わかれば、写真や保有機のデータベースで、機種と機齢を確認できます。機体記号の調べ方をご覧ください。
機材を知ることに、どんな意味がありますか?
機材がわかると、客室のレイアウト、エンジン、機齢、座席数がわかり、フライトに関する他のあらゆる情報の出発点になります。飛行機が好きな人は、乗った機種の一覧づくりにも使います。
FlightLogは機材をどう表示しますか?
FlightLogは、iPhone、iPad、Android向けのフライト日記です。記録にある各フライトに機材と機体記号が表示され、乗ったことのある全機種はコレクションのページにまとまります。座席マップも用意されています。機材は統計にも反映され、距離、空港、航空会社と並んで機材の種類も集計されます。
入力し直さずにフライトを追加するには、便名と日付を入力するか、搭乗券をスキャンするか、予約メールを転送します。FlightLogは、ADS-Bデータにより、どの飛行機もリアルタイムで追跡でき、位置、高度、速度、詳細を確認できます。関連記事:フライト日記のつけ方。
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